2　前項の申込書には、次に掲げる書類で入居の申込みをしようとする者及び同居しようとする親族(条例第6条第1項第1号に規定する親族をいう。以下同じ。)に関するものを添付しなければならない。

3　第1項の申込書には、次に掲げる書類で連帯保証人(条例第12条第1項第1号に規定する連帯保証人をいう。以下同じ。)に関するものを添付しなければならない。

2　村長は、条例第11条第2項に規定する期間の満了の日の1年前から6月前までの間に入居者に対し、期間満了により賃貸借契約が終了する旨を書面で通知するものとする。

2　入居者は、当該入居者の連帯保証人が死亡したとき、若しくは前項に掲げる要件を欠くに至ったとき、又は連帯保証人の変更を要するときは、直ちに、同項各号に掲げる条件を具備する連帯保証人を決定し、村長の承認を得なければならない。この場合において、入居者は、変更後の連帯保証人となるべき者の道志村若者定住促進住宅連帯保証人変更承認申請書(様式第4号)を村長に提出しなければならない。

3　村長は、前項の規定により提出された申請書に係る事項を承認したときは、道志村若者定住促進住宅連帯保証人変更承認書(様式第5号)によりその旨を当該申請を行った者に通知するものとする。

4　入居者は、当該入居者の連帯保証人が住所又は氏名を変更したときは、直ちにその旨を村長に届け出なければならない。

2　条例第13条第2項の規定による通知は、道志村若者定住促進住宅家賃変更通知書(様式第6号)によりその旨を当該住宅の入居者に通知するものとする。

2　前項の規定による減免する額は、入居者の事情等を勘案して村長が認めた額とする。

3　家賃の減免又は徴収猶予の期間は、入居者の事情等を勘案して村長が認めた期間とする。

2　村長は、前項の規定により提出された申請書に係る事項を承認したときは、道志村若者定住促進住宅家賃減免(徴収猶予)承認書(様式第8号)によりその旨を当該申請を行った者に通知するものとする。

2　村長は、次の各号のいずれかに該当するものに限り、条例第26条第1項ただし書の承認を行うものとする。

3　村長は、第1項の規定により提出された申請書に係る事項を承認したときは、道志村若者定住促進住宅模様替(増築)承認書(様式第11号)によりその旨を当該申請を行った者に通知するものとする。

2　村長は、前項の規定により提出された申請書に係る事項を承認したときは、道志村若者定住促進住宅同居承認書(様式第13号)によりその旨を当該申請を行った者に通知するものとする。

2　村長は、前項の規定により提出された申請書に係る事項を承認したときは、道志村若者定住促進住宅入居承継承認書(様式第17号)によりその旨を当該申請を行った者に通知するものとする。

3　前項の承認を受けた者は、第4条の規定に準じ契約書を村長に提出しなければならない。

この規則は、公布の日から施行する。

この規則は、令和4年4月1日から施行する。