東京2020パラリンピック聖火フェスティバルについて

東京2020パラリンピック聖火リレーは、「パラリンピック聖火はみんなのものであり、パラリンピックを応援する全ての人の熱意が集まることで聖火を生み出す」というIPCの理念に基づいて開催されます。

「Share Your Light(英語)/あなたは、きっと、誰かの光だ。(日本語)」をコンセプトに、開催都市である東京都及びパラリンピック競技を開催する埼玉県、千葉県、静岡県においてトーチで火をつなぐリレーが行われます。

山梨県においては、聖火の「採火」や東京都で行われる集火式へ聖火を送り出す「出立」などの「聖火フェスティバル」が実施されます!

山梨県内における聖火フェスティバルは、本村を含む県内の5か所で採火された聖火が、県庁に一旦集火され、27全市町村に分火されます。
各市町村において展示された聖火は、再び県庁において集火され、開催都市である東京に向けて出立します。


〇採火

日付 実施者 会場 採火方法など
8月13日(木) 県実行委員会
県福祉
プラザ
事前に、世界遺産富士山において火を起こして種火を保管し、当日、会場にて採火する。
道志村
道の駅
どうし
当日、会場において、村の木である杉の丸太を使用して採火する。
山中湖村
山中湖村
役場
事前に、村内の体育祭で使用した火から種火を保管し、当日、会場にて採火する。
小菅村 小菅村中央公民館 事前に、多摩川源流である小菅川の河川敷において、「村民の日」に開催される祭典の「お松焼き」の火から種火を保管し、当日、会場にて採火する。
丹波山村
丹波山村
役場
7月に行われる「夏まつり丹波」のイベント会場において、村の木であるブナの木材に点火して種火を保管し、当日、会場にて採火する。

世界遺産富士山で起こした種火は、山梨県の福祉の拠点である「福祉プラザ」で採火されるとともに、東京2020大会を契機に地域が一体となって盛り上げを図る4村(道志村は「道の駅どうし」、山中湖村は「役場」、小菅村は「中央公民館」、丹波山村は「役場」)において、それぞれ独自の方法で採火されます。
本村における採火の詳細は、別途公開いたします。

〇集火・分火

日付 実施者 会場
8月14日(金) 県実行委員会 県庁噴水広場

県内5か所で採火された聖火は、翌日、一旦県庁において集火され、27全市町村に分火されます。


〇聖火ビジット

日付 実施者 会場
8月14日(金)~
16日(日)まで

27市町村
県実行委員会

27市町村
県庁

聖火ビジットは、県内全ての市町村で行われ、公共施設や福祉関係施設、催事会場などで多くの方々に聖火をご覧いただけます。
 

〇集火・出立

日付 実施者 会場
8月16日(日) 県実行委員会 県庁噴水広場

集火及び出立は、パラリンピック大会や共生社会に向けた県民の皆さんの思いが込められた聖火を、大会開催都市東京に向けて送り出します。



詳細は、公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会のホームページをご確認ください。
東京2020パラリンピック聖火リレーのページ
東京2020パラリンピック聖火リレー(山梨県内)のページはこちらから

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