新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金事業について

 

新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金事業について


 新型コロナウイルス感染症の感染拡大を防止するとともに、感染拡大の影響を受けている地域経済や住民生活を支援し地方創生を図るため、地方公共団体が地域の実情に応じてきめ細やかに必要な事業を実施できるよう、「新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金(以下、「地方創生臨時交付金」)」が創設されました。

 

 道志村においても、地方創生臨時交付金を活用し、感染拡大防止や地域経済・住民生活支援などの取り組みを行っております。(以下、住民健康課での実施事業)


【令和3年度】

①新型コロナウイルス感染防止事業
感染症拡大防止のため、公共機関(役場庁舎、道志小・中学校、保育所、学童保育所、
やまゆりセンター)に非接触型発熱センサーや間仕切りパーテーションを設置しました。


②感染防止用品等配布事業
感染症拡大防止のため、コロナワクチン接種者、道志小・中学校、保育所、学童保育所に
衛生用品等を配布しました。
・ワクチン接種者には、除菌シート、不織布マスク、消毒ジェル、清涼飲料水 を配布。
・道志小・中学校、保育所、学童保育所には、消毒液(施設用、手指用)等 を配布。






 

【令和2年度】

①感染防止用品配布事業
感染症対策の一環として、全村民にマスク及び消毒液を配布しました。
・マスク:一次性医療用サージカルマスク 1箱(50枚入)
・消毒液:アルコール濃度75%・300ml 2本
・624/630世帯に配布(R2.8.31に配達完了)
※配布については「外出自粛食糧支援事業」と同様に、道の駅どうしに委託し実施。


②季節性インフルエンザ予防接種費助成事業
感染症対策の一環として、季節性インフルエンザワクチン接種に係る費用の全額助成を
実施しました。
※65歳以上高齢者分及び60~64歳で心臓や腎臓、呼吸器の機能に障害のある方については
山梨県の助成を優先し、差額分の助成を実施。
・接種者延合計:824名

③人間ドック受診助成事業
「どうし人間ドック事業」では受診費用の一部を助成しています(上限25,000円)
感染症拡大により、村集団健診の受診機会を逃した方のために上記助成に加え、
令和3年2月末までの受診者に限り、10,000円の上乗せ助成を実施しました。
・受診者合計:45名


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