9月28日(土)道志村保育所運動会が開催されました!
東京2020オリンピック開催まで、この日がちょうど300日-。
村では、東京2020オリンピック競技大会300日前を記念して、例年この時期に行われる保育所の運動会を通じて、保育所児童やその家族、村民の皆様が東京2020大会へ関心を持ち、機運醸成を図ることを目的として、プログラムにオリンピックの要素を存分に盛り込んだ「オリンピック300日前イベント 道志村保育所運動会」を開催しました。
今年の運動会のテーマは、「オリンピック」。
職員は、日頃から着用しているエンブレム入りのポロシャツに、7月開催された東京2020テストイベント「READY STEADY TOKYO」のキャップを被り、全員が同じ衣装で運動会に花を添えます。
開会式では、模擬聖火リレーとして、子どもたちが聖火ランナーを努め、聖火台に点火するセレモニーを行いました。
東京2020マスコット「ミライトワ」と「ソメイティ」も聖火台の後ろから子どもたちの活躍を見守ります。
親子競技では、「東京2020みんなのスポーツフェスティバル」のメガホンをトーチに、真っ赤な風船を聖火に見立て、親子で聖火台に点火します。
折り返しは、本村が競技会場となっている自転車ロードレースの要素を取り入れた競技を行いました。
子どもたちが一生懸命練習してきた<NHK>2020応援ソング「パプリカ」のダンス披露。元気いっぱい!とても上手に踊ることができました!
道志村保育所の運動会の取り組みは、オリンピック・パラリンピック教育の一環として、現在、東京2020組織委員会が募集している「東京2020みんなのスポーツフェスティバル(秋)」の応募を検討していきます。